【ニュース】 京阪ホールディングスと京阪電気鉄道、京阪電車「中之島」駅に再び酒場が出現、「中之島駅ホーム酒場」を12月14日~17日に開催 大阪府大阪市
2016.11.25
京阪ホールディングス株式会社と京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、京阪電車「中之島」駅(大阪市北区)で、「中之島駅ホーム酒場」を12月14日~17日に開催する。
同企画は、今年6月に開催し、4日間で合計約7,000名の利用客があり、好評を博した企画。
中之島エリアの活性化や魅力発信を目的としている。
今回は、座席昇降で有名な5000系車両を使用、中之島駅3番線で「お出迎え」する。
電車とホームが賑やかな酒場に変身し、車内やホームで、カウンターテーブルや吊り輪片手に「立ち飲み」スタイルで、様々な飲食を楽しめるという。
当日は、生ビール「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」や「アサヒスーパードライ」、伏見を中心とした選りすぐりの日本酒や島之内フジマル醸造所のワイン等を販売。
京阪沿線の人気店や京阪レストランなども出店し、バラエティ豊かなラインナップで、パワーアップして展開する。
イルミネーションが輝く冬の中之島で、赤提灯などで彩られた縁日風のホームや車内で飲食できる「非日常感」を楽しんでもらいたいという。
「中之島駅ホーム酒場」の開催場所は京阪電車中之島線「中之島」駅3番線(大阪市北区中之島5丁目3番50号)。
開催期間は12月14日~17日の4日間、開催時間は17時~21時30分(入場は21時まで)、17日は14時~20時30分(入場は20時まで)。
使用車両は5000系車両(予定)。
入場料は1人1,000円(1,000円分の飲食チケット付き、子供料金無し)、中之島駅改札外の特設ゲートで受付・販売する(1・2番線ホームから直接3番線ホームのイベント会場への入場は不可)。
駅の入場券は不要だが、帰りの際は別途乗車券を要準備。
混雑時は入場制限を行う。