【ニュース】 南海電気鉄道と南海商事、南海本線の「住ノ江」駅の高架下商業施設「ショップ南海住ノ江」を新たに「N.KLASS住ノ江」として12月1日にグランドオープン 大阪府大阪市
2016.11.18
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)と南海商事株式会社(大阪市浪速区、細井康史社長)は、南海本線の「住ノ江」駅(大阪市住之江区)の高架下商業施設「ショップ南海住ノ江」を、新たに
「N.KLASS住ノ江」とし、12月1日にグランドオープンする。
高架下商業施設「ショップ南海住ノ江」では、耐震補強工事に合わせ、リニューアル工事を進めてきた。
両社が展開する商業施設「N.KLASS(エヌクラス)」シリーズは、平成
26年に「三国ヶ丘」駅でオープンした「N.KLASS三国ヶ丘」に続き、今回で2施設目となる。
「N.KLASS」のコンセプトは「ここに来ると、元気になる!(cheer
up!)」。
駅ナカを単にモノを売る場所ではなく、地域の新しいコミュニティスペースとして提供することとしている。
今回オープンする「N.KLASS住ノ江」でも、ファミリーレストラン、 ベーカリーカフェ、イートイン付の惣菜店、青果店などに加え、クリニックや薬局をオープンするなど、様々な場面で地域の人々が滞在できる商業施設を目指す。
「N.KLASS住ノ江」の所在地は大阪市住之江区西住之江一丁目1番
21号ほか(住ノ江駅高架下)。
店舗面積は5,114.04㎡。
店舗数は29店舗(新規オープン15店舗)。
オープン日は平成28年12月1日(一部店舗は先行オープン済)。