【ニュース】 富山市、昨年に引き続き「CAサミットinとやま」を11月23日に開催、キャビンアテンダントから見た富山の魅力を紹介 富山県富山市

2016.11.15
富山市は、世界各国への豊富な訪問経験をもつキャビンアテンダント
(CA)の目線から富山の魅力と旅の楽しさを紹介するため、昨年に引き続き「CAサミットinとやま」を11月23日にTOYAMAキラリで開催する。

同イベントは富山市とシティプロモーションに関する協定を締結している全日空(ANA)グループの協力のもとに開催するもの。
当日は、海外在住CAとして初めてANAのインストラクター資格を取得したトーマシュ・カシンスキー氏による講座、8月と10月に開催したモニターツアーに参加したCAや外国人などをパネリストに招いたパネルトークを実施する。

講座では、ポーランド出身でカリスマCAのトーマシュ氏が、お客様に受け入れられる「日本のおもてなし」「世界のおもてなし」について講演。

パネルトークでは、8月と10月に開催したモニターツアーに参加したCAや外国人などをパネリストに招き、世界から見た富山の魅力と、今後の可能性について語る。
パネリストは、トーマシュ・カシンスキー氏(ANA CA)、行森瑞穂氏
(ANA CA)、松丸祥子氏(ANA CA、富山市地域づくりマネージャー)、扇谷厚子氏(元ANA CA、イベントプロデューサー)、オクサナ・ドゥシャル氏(H.I.Sインバウンド事業部)、モニカ・ディニア氏(富山在住外国
人)。

「CAサミットinとやま」の開催日時は11月23日の13時30分~
15時30分。
会場はTOYAMAキラリ(富山市ガラス美術館・富山市立図書館本館2階ロビー、富山県富山市西町5‐1)。
入場無料。