【ニュース】 いぶさな 竹の谷蔓牛、幻の牛の血を引く稀少牛肉100%と厳選国内産素材を使用した「いぶさな牛ハンバーグ4個入り」を1日25セット(100個)限定販売 宮崎県川南町

2016.11.09
「いぶさな 竹の谷蔓牛」(宮崎県川南町、森木清美代表)はこのほど、こどもから高齢者まで幅広く喜んでもらえる「いぶさな牛ハンバーグ4個入り」を発売した。
すべて手作りで稀少牛肉のため、1日限定25セット(100個)の限定販売となる。

同商品は、いぶさな牛の牛肉と国内産のたまねぎ・宮崎産の塩だけで作ったもの。
つなぎや化学調味料などを一切使っていないため、アレルギー症状のある人や、こどもから高齢の人まで、だれでも安心して食べられる商品だとしている。
20161109いぶさな牛ハンバーグ

同商品の特徴は、「お箸で切れるやわらかさ」。
一口目はそのままソースなしでも、赤身のいぶさな牛ならではの、ジューシーで深いうま味を楽しむことができるという。

同社は、気候が温暖で自然に恵まれた宮崎県川南町に立地。
尾鈴山麓に広がる豊かな緑の中、社名にもなっている「竹の谷蔓牛」と「いぶさな牛」の繁殖と直売を行っている。

「いぶさな牛」とは、伝説的な日本の純血種「竹の谷蔓牛」と黒毛和牛から生まれた牛。
「竹の谷蔓牛」は、ブランド和牛の基礎の牛でありながらも、守り伝えてきた岡山県新見市では十数頭が残るだけになっているという。