【ニュース】 さつま交通観光など、アーモンドオイル搾油体験ツアーを実施、官民異業種連携の「9次産業化プロジェクト」 鹿児島県湧水町

2016.10.04
さつま交通観光株式会社(鹿児島県霧島市、後藤淳一代表)は、アーモンドオイルの搾油体験を目玉とするモニターツアーを10月28日~29日に実施する。
協力は、日本で唯一商業用アーモンドオイルを生産している有限会社鹿北製油(鹿児島県湧水町、和田久輝代表)・湧水町・霧島山麓湧水町観光協会・霧島市観光協会。
「9次産業化プロジェクト」と位置づけ、官民異業種連携、市町の広域連携で、地域の活性化を目指す。

鹿北製油では、2005年から農薬や化学肥料を使用しない自然農法でアーモンドを栽培してきた。
貴重な国産アーモンドは現在、ナッツやアーモンドオイルへと加工している。
また湧水町でも現在、地方創生事業の一環として「アーモンドのまちづくり」を進めており、霧島アートの森に続く沿道にアーモンドの花を咲かせる取り組みを行っているという。
20161004さつま交通観光

鹿北製油のアーモンドオイルは、「コールドプレス」という製法で抽出するもの。
ツアー参加者には、10月に収穫されたばかりのアーモンドから絞った採れたてのオイル(5ml)を進呈する(限定10人、十分な量のアーモンドを収穫できなかった場合はイタリア産での搾油体験)。

また同ツアーでは、日本名水百選に選定された丸池のほか、霧島アートの森や霧島神宮、嘉例川駅なども巡るという。

なお、9時産業化とは、6を逆さにし、6次産業化の「原点」に触れるというもの。
生産・加工・販売という6次産業化の流れを遡り、産地や生産者の物語とともに6次産品の魅力を発信するとしている。
また、6次産業と観光サービス(3次産業)、アウトバウンドとインバウンドの両軸で、地域外から外需を取り込むしくみづくりも目指すという。

ツアーは鹿児島空港発着、1泊2日の日程。
参加費は1人1万9,800円(搾油体験あり)・1万8,000円(搾油体験なし)。
申し込みはさつま交通観光まで。