【ニュース】 パナソニックエイジフリー、複数の介護サービスを提供するショートステイ付き在宅介護サービス拠点「パナソニック エイジフリーケアセンター福岡大野城」を7月1日に開設 福岡県大野城市
2016.06.28
パナソニックエイジフリー株式会社(大阪府門真市、和久定信社長)は、「泊まり」「通い」「訪問」の複数の介護サービスを提供するショートステイ付き在宅介護サービス拠点「パナソニック エイジフリーケアセンター福岡大野城」(福岡県大野城市)を7月1日に開設する。
同社が運営する「パナソニック エイジフリーケアセンター」では、「ショートステイ」「デイサービス」「ケアマネジメント」「訪問入浴」「訪問介護」など複数の介護サービスをワンストップで提供。
今回開設する同施設は、パナソニックとして九州初、全国で5番目のショートステイ付き在宅介護サービス拠点となる。
同施設の特長は、デイサービスに加え、ショートステイの設備と体制を備えている点。
数日間自宅から離れるショートステイを、通い慣れたデイサービスの拠点で利用できるとしている。
また、同施設では、パナソニックグループが持つ高齢者向けの住まいづくりの幅広いノウハウを生かし、快適な生活空間を実現。
同社の電動ケアベッドやリハビリ機器、水まわり設備や内装建材、LED照明などを導入したという。
「パナソニック エイジフリーケアセンター福岡大野城」の所在地は福岡県大野城市乙金2丁目17街区1号、交通はJR鹿児島本線「南福岡」駅より西鉄バスで約20分「乙金」バス停下車後徒歩約6分など。
敷地面積は1,194.57㎡、延べ床面積は996.02㎡。
構造・規模は重量鉄骨・3階建。
「ショートステイ(短期入所生活介護)」の定員は20名、「デイサービス
(通所介護)」の定員は40名。