2016.06.16
スターウッドホテル＆リゾート（米国コネチカット州、トーマス・B・マンガス最高経営責任者）は、「ウェスティン ルスツリゾート」（北海道留寿都村）の客室・ロビー・レストランで第二期改修工事を終了、6月8日にグランドオープンした。

全室メゾネットタイプの客室（76㎡超、210室）には、1～2室のベッドルームを完備。
人気の「ヘブンリーベッド」や、疲れを癒す「ヘブンリーバス」など、ウェスティン自慢のアメニティも全室に完備した。


館内施設では、温泉施設や露天風呂、テニスコート、24時間利用可能なフィットネスジム「ウェスティンワークアウト」スタジオなどを完備。

改装を済ませた3つのレストランでは、栄養豊富なウェスティンオリジナルの「スーパーフードRx」メニューをはじめ、バラエティに富んだ料理を提供する。
終日営業のカジュアルレストラン「アトリウム（Atrium）」では、ビュッフェとアラカルト料理を、日本料理「風花（かざはな）」では、北海道の自然や四季からヒントを得た伝統的な和食が楽しめるという。

また、北海道の風土を感じさせる「ロビーラウンジ（Lobby Lounge）」では、軽食や淹れたてのコーヒー、ウェスティンバープログラムのクラフト、ホテル自慢のカクテルなどを用意した。

ウェスティン ルスツリゾートの所在地は北海道虻田郡留寿都村字泉川133番地、交通はJR「洞爺」駅より路線バス（洞爺湖温泉で乗換）で60分など。

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ウェスティン ルスツリゾート