【ニュース】 戸田建設など、マルチテナント型物流倉庫「熊本戸島ロジスティクスセンター」を着工 熊本県熊本市

2026.01.23
戸田建設株式会社(東京都中央区、大谷清介社長)、西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、林田浩一社長)、東京建物株式会社(東京都中央区、小澤克人社長)の3社は2026年1月、マルチテナント型物流倉庫「熊本戸島ロジスティクスセンター」(熊本市東区)を着工した。

当該地は、熊本市の中心部から東へ約10kmに位置し、九州縦貫自動車道「益城熊本空港」ICより約5.5km、「熊本」ICより約8.8
kmの立地。
半導体関連工場の集積地となっている菊陽町・大津町・合志市にも近接しており、物流施設の立地として高いポテンシャルを有しているという。



同物件では、2階への大型車両の直接乗り入れを可能とするスロープを設置。
1・2階にはトラックバースを備え、3・4階へは垂直搬送機6基と荷物用EV6基により荷物の搬送が可能。
最大6テナントへの分割賃貸可能な施設計画としている。

また、トラックバースに荷受室を備え、事務所は3・4階に集約することで、トラックバースのある1・2階の物流効率を向上。
1・2階のトラックバースにはドライバー用のトイレを設置、4階には従業員用の休憩室を配置することで、働く人の快適性にも配慮した。

その他、環境面では、屋上に太陽光パネルを設置、自家消費するほか、CASBEE建築(新築)Aランク、ZEB Readyの認証を取得する予定だという。

「熊本戸島ロジスティクスセンター」の所在地は熊本市東区戸島町1130番他。
開発区域面積は3万2,941㎡、延床面積は7万4,479㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上4階建。
竣工は2027年7月(予定)。