【ニュース】 京王電鉄、2026年春入居開始予定の新築分譲マンション「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」に複合交流拠点「tatonner」をオープン 東京都多摩市

2025.12.23
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、都村智史社長)は、2026年春入居開始予定の新築分譲マンション「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」(東京都多摩市)の1階に複合交流拠点「tatonner(タトネ)」をオープンする。

同施設は、地域の交流拠点として、カフェ・貸棚・シェアキッチン・レンタルスペースを内包した施設。
「人」にフォーカスし、住民や来街者がそれぞれの「好き」や「得意」を活かして活動できる場として、聖蹟桜ヶ丘エリアでの新たな交流と賑わいを創出するとしている。



施設名の「tatonner(タトネ)」は、フランス語で「手探り」「試行錯誤」を意味する言葉。
多様な人が集まり交わりながら、小さなアイデアや好奇心、得意なことを形にする「手探りの挑戦」を応援、新しい文化が生まれる場所でありたいという想いを込めたという。

また、多摩市や一般社団法人聖蹟桜ヶ丘エリアマネジメントとも連携、様々なイベント・文化活動・創業支援などを通じ、地域の資源と個性を繋ぐ「関係性のハブ」として、まち全体が自律的にアップデートしていくための仕組みを支える役割も果たすとしている。

「tatonner(タトネ)」の所在地は東京都多摩市関戸4-4-2「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」1階、京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅より徒歩3分。
「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」は京王電鉄と野村不動産の共同事業。