【ニュース】 三豊市とJR四国、協働で整備に取り組んでいた「高瀬」駅の新駅舎で12月15日より一部供用を開始 香川県三豊市
2025.12.08
三豊市(山下昭史市長)と四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は、今年3月より協働で整備に取り組んでいたJR予讃線「高瀬」駅の新駅舎で、2025年12月15日より一部供用を開始する。
12月15日より供用を開始するのは、同駅の公衆トイレ・通路・券売機室。
12月18日には駐輪場、12月24日には完成記念式典終了後に待合スペースの供用を開始する。

新駅舎の建物は、木造平屋建てで延面積は486.05㎡。
待合スペース(約30㎡)、公衆トイレ(男・女・バリアフリー)、駐輪場(約150台収容)を併設する。
同市は公衆トイレ・駐輪場・屋外ひろば、・前ロータリーなどを整備、同社は旧駅舎の解体、券売機室の整備などを行った。
同駅の乗車人員は1日587人(2024年度)。













