【ニュース】 パナソニックホームズ、沖縄県で初めてコンセプト型分譲住宅地「パークナードテラス結の宙」を開発、本格展開 沖縄県読谷村
2025.11.10
パナソニックホームズ株式会社(大阪府豊中市、藤井孝社長)は、沖縄県で初めて「エコロジー」「コミュニティ」「ウェルビーイング」のコンセプトを導入した分譲住宅地「パークナードテラス結の宙(ゆいのそら)」を開発、本格展開を開始する。
第1号物件となる「パークナードテラス結の宙読谷村(ゆいのそらよみたんそん)」(沖縄県読谷村)は既に分譲中だという。
3つのコンセプトのうち、「エコロジー」では、沖縄の自然と共存できる住まいを目指し、自然エネルギーを活用。
全戸ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)で分譲地を構成するほか、太陽光発電+V2H対応蓄電池を採用、太陽光発電で創った電気を蓄電池と電気自動車へ同時に充放電する。
外壁タイルには美しさが続く光触媒技術の外壁タイル「キラテック」を採用した。
「コミュニティ」では、全戸の駐車場出入口を街区内を囲むように表情豊かな石張り仕上げとし、街並み全体の風景に統一感を演出。
街の住民で共有し、木々を共に育てていく「プラントスペース(緑地)」を街区内に設置する。
「ウェルビーイング」では、健やかな空気環境を支える換気システム「HEPA+」などの先進設備を豊富に採用。
珪藻土石膏ボードを内装に採用し、湿気をコントロールすることでカビやダニの発生を抑制するという。
「パークナードテラス結の宙読谷村(ゆいのそらよみたんそん)」の所在地は沖縄県中頭郡読谷村字大湾741付近、交通は沖縄バス「大湾」バス停より徒歩13分~14分。
開発面積は2,670㎡。
総区画数は11区画。
分譲種別は建築条件付宅地分譲と建売分譲。
税込販売価格は建築条件付宅地分譲が1,570万円・1,690万円、建売分譲が5,705万円・5,735万円。













