【ニュース】 東武鉄道、草加駅直結の商業施設「草加ヴァリエ」で第3期エリア出店17店舗を決定、12月10日にリニューアルオープン 埼玉県草加市
2025.11.07
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)は、東武スカイツリーライン「草加」駅直結の商業施設「草加ヴァリエ」(埼玉県草加市)で第3期エリアに出店する17店舗を決定、2025年12月10日にリニューアルオープンする。
同施設は、食品の専門店が集積する「ヴァリエ1」と、ファッション・雑貨の専門店が集積する「ヴァリエ2」で構成。
「ヴァリエ1」では2022年10月より段階的なリニューアル工事を実施、22店舗が先行オープンしている。
今回の第3期エリアのリニューアルでは、パリ発祥の洋菓子店「ダロワイヨ」、東京・谷中のアップルパイ専門店「マミーズ・アン・スリール」など、スイーツショップ7店舗の他、沿線初出店となる「だし茶漬け+肉うどん えん」や「スターバックス」などの飲食店、日用品や雑貨を取り扱う店舗を揃えた。
また、駅事務室の移設により「ヴァリエ1」の売場面積を拡大、合わせて駅コンコースに面した施設エントランスを新設し、駅利用客の「ヴァリエ1」へのアクセス性と「ヴァリエ2」との施設回遊性を高める。
今回のグランドオープンにより、同施設全体の店舗数は62店舗となる。
「草加ヴァリエ」第3期エリアの開業日は2025年12月10日。
所在地は埼玉県草加市高砂2-5-25(東武スカイツリーライン「草加」駅直結)。
店舗面積は約969㎡、出店店舗は17店舗。













