【ニュース】 工学院大学、建築家の西沢大良氏を講師に迎えた無料講演会「現代建築のつくり方」を11月18日に開催 東京都新宿区

2014.11.13
工学院大学(東京都新宿区、高田貢理事長)は、第14回「レクチャーシリーズ」として、建築家の西沢大良(たいら)氏を講師に迎え、無料講演会「現代建築のつくり方」を、新宿キャンパス(東京都新宿区)で、11月18日に開催する。
西沢大良氏の代表作は「諏訪のハウス」「駿府教会」「沖縄KOKUEIKAN」など。
AR-AWARDS最優秀賞(英国・2005年)、BARBARA CAPOTINE最優秀国際建築賞(イタリア共和国・2007年)、ART&FORM最優秀賞(米国・2009年)など、国際的な受賞も多く、その活躍は国内にとどまらず広く世界に評価されているという。


「レクチャーシリーズ」とは、同大学が建築学部を開設した2011年度より開始した講演会。
学外から幅広い分野で活躍するプロフェッショナルを講師として招き、講演を行うもの。
第14回「レクチャーシリーズ」の開催日時は11月18日の19時~21時。
会場は工学院大学新宿キャンパス3階アーバンテックホール(新宿区西新宿1-24-2)。
講師は西沢大良氏、テーマは「現代建築のつくり方」、ナビゲーターは建築デザイン学科の樫原徹准教授。
定員は250名(事前申し込みによる先着順)、入場無料。
申し込みは工学院大学建築学部HPより。