【PR記事】 千草ホテル、世界最高峰のスペシャルティ珈琲入賞豆を使用した、極上のクラフト珈琲の提供を開始 福岡県北九州市

2025.06.23
株式会社千草(北九州市八幡東区、小嶋亮代表)が運営する「千草ホテル」(北九州市八幡東区)の「ダイニングカフェ チグサ」は
2025年6月21日、世界最高峰のスペシャルティ珈琲「Cup of Excellence(カップ・オブ・エクセレンス)」入賞豆を使用した、極上のクラフト珈琲の提供を開始した。

「Cup of Excellence」は、世界の珈琲生産国で開催されるコンクールに出品された豆の中で、86点以上のスコアを獲得した最高品質の豆だけに贈られる称号。
受賞ロットは、世界中のバイヤーが競り落とすオークションにかけられ、生産者にとっても名誉と収益をもたらす「豆の芸術作品」だという。

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今回、同ホテルが提供を開始したクラフト珈琲では、「Cup of Excellence」入賞豆を中心とした、極めて希少な珈琲豆のみを使用。
全市場の中でもわずか0.0006%というSランクの希少な豆を、2~3か月ごとに産地や品種を替えて提供する。
提供銘柄(予定)は、6月末までが「パナマ アメリア パカマラ ハニー(レリダ農園)」、7月~9月末が「コスタリカCOE 第19位 シンリミテス ハニー」、10月~12月末が「グアテマラ エルインヘルト パンドラ パカマラ(プライベートオークション)」。

珈琲の抽出は、JALファーストクラスと同じ、フレンチプレス方式で用意する。
1杯はそのままブラックで一口、2杯目は温かいミルクを注ぎ、カフェオレに変化させることで、味の奥行きと豊かさを2度楽しめる仕立てとした。

使用するカップは、同ホテルの向野料理長が、自らの料理を引き立たせる最高の器として長年信頼を寄せる、九州・有田の「やま平窯」製を採用したという。

クラフト珈琲の税込販売価格は1,500円。
提供場所は同ホテル1階「ダイニングカフェ チグサ」。
営業時間は11時~15時(火曜定休)。

「千草ホテル」の所在地は北九州市八幡東区西本町1-1-1、交通はJR鹿児島本線「八幡」駅より徒歩10分。

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