【ニュース】 大新東、大衡村のデマンド交通「のらいん」計3台の受託運行を開始 宮城県大衡村

2025.04.04
シダックスグループで民間企業の役員車・自治体の公用車・コミュニティバス・デマンド交通・貸切バス等の車両運行を手掛ける大新東株式会社(東京都江東区、森下哲好社長)は2025年4月1日、宮城県大衡村(おおひらむら、小川ひろみ村長)のデマンド交通「のらいん」計3台の受託運行を開始した。

デマンド交通とは、公共交通サービスの一種で、利用者が(あらかじめ決められた)乗降を希望する位置や時間を指定する予約型乗合車両のこと。
予約が重なった場合は複数名で乗合する形式で、そのルート策定も運行管理者が担う。

同村は、宮城県のほぼ中央、仙台市より北へ約25Kmほどに位置する人口約5,500人(2025年2月現在)の県内唯一の村。
同村では2021年10月より同デマンド交通の試験運行を開始、
2025年4月1日より計3台で本格運行する。
同社は今回、当該車両3台(最大8名乗り2台・最大10名乗り1台)の受託運営を行う。

また、受託運行にあたっては、安全面や体調不良等の欠勤時の代務、万が一の不測の事態に備え対処できるよう、運転サービス士は予備人員も入れて対応。
さらに予約対応についても専門の電話オペレーターを配置し、年配の利用者の予約需要にも安心して対応できる体制を構築したという。

デマンド交通「のらいん」の運行日は平日(月~金)のみ。
運行時間帯は7時15分~17時45分。
運賃は無料(同村役場で事前に要利用登録:登録手数料1人1,000円)。
利用対象は(事前に利用登録した15歳以上の人(中学生を除く、未就学児は保護者同伴の場合のみ利用可)。
運行区間は同村内全域の自宅(要事前登録)から指定目的地(村内公共施設・医療機関・理美容関係・金融機関・商業施設等計59カ所、2025年4月現在)まで。