【ニュース】 三井不動産、「三井アウトレットパーク木更津」の第4期を6月23日にグランドオープン、店舗面積約5万3,100㎡・全330店舗に 千葉県木更津市
2025.01.31
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、「三井アウトレットパーク木更津」(千葉県木更津市、運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)の第4期を2025年6月23日にグランドオープンする。
同施設は、2012年の第1期開業以来、2度の増床を経て、日本最大級の規模を誇る「三井アウトレットパーク」の旗艦物件へと成長。
都心から約50分というアクセスを強みとし、千葉県内だけでなく、東京湾対岸の東京・横浜を含む関東圏全域から幅広い層の来館があり、羽田空港からのアクセス性にも優れ、海外からの来館も増加しているという。
第4期増床計画では、30店舗が出店し、店舗面積約5万3,100㎡・全330店舗の店舗数日本一を誇る大規模リゾートアウトレットへと進化。
また、スポーツやエンターテインメントなどのイベントが開催可能な約700㎡の大屋根広場「ルーフテラス」や、日本初となるアウトレット常設のスケートボードパークを設置するなど、滞在・体験機能の強化を図るほか、キッズパークの新設やペットファシリティの充実など、既存エリアの設備・サービスの向上により、これまで以上に快適なリゾートショッピングを提供するとしている。
また同施設では、従業員の働きやすい環境の実現とES(従業員満足度)向上を目指し、館内4箇所に従業員休憩室を設置しているが、第4期増床エリアにも約120㎡の従業員休憩室を新設。
充電用コンセント等機能面の充実に加え、複数種類のファニチャーを配し、快適に利用できる空間を提供するとしている。
「三井アウトレットパーク 木更津」の所在地は千葉県木更津市金田東3-1-1、交通は東京湾アクアライン「木更津金田」ICより約1km、JR内房線「袖ケ浦」駅より約2km、「木更津」駅より約6
km。
敷地面積は約21万5,000㎡、延床面積は約7万5,200㎡、店舗面積は約5万3,100㎡。
店舗数は330店舗、駐車台数は約6,200台。