【ニュース】 八戸市内の水産業界有志団体、レストラン16店舗で「八戸ブイヤベースフェスタ2025」を2月1日~3月31日に開催 青森県八戸市
2025.01.31
八戸市内の水産業界有志による団体「八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)」は、2025年2月1日~3月31日の期間、八戸市内を中心としたレストラン16店舗で「八戸ブイヤベースフェスタ
2025」を開催する。
後援は八戸市、一般財団法人VISITはちのへ、八戸商工会議所。
八戸市は、古くから水産都市として知られており、新鮮で種類豊富な魚介類が多く水揚げされている。
その八戸の魚介の豊富さを満喫しながら楽しめる「八戸ブイヤベース」は、現在では八戸の新たな冬の風物詩になっているという。
同イベントは、ブイヤベースを通じ、地元・八戸の魚介類の魅力を広めようと、同団体が2012年に始めたイベント。
今回も、参加16店舗が八戸産の魚介類をふんだんに使用した各店オリジナルの八戸ブイヤベースを提供する。
「八戸ブイヤベース」には、「八戸産の魚介類をふんだんに使用」「八戸流は2度おいしい」という2つのルールがあり、地元八戸港に水揚げされる魚介類を4種類以上使用し、野菜(ハーブ類・にんにく・トマト等)も可能な限り地元産のものを使用、スープ料理として具材(魚介類)を楽しだ後に、各店ごとに異なるオリジナルの「締めの一皿」を楽しめるものだけが「八戸ブイヤベース」を名乗ることができるという。
「八戸ブイヤベースフェスタ2025」の開催期間は2025年2月1日~3月31日。
開催場所は八戸市内外のレストラン15店舗・三沢市内のレストラン1店舗。