【PR記事】 ホテルセトレ神戸・舞子、地域食材を使用し、同ホテルのシェフが考案・監修したメニューを愛徳学園の給食で継続的に提供 兵庫県神戸市
2024.10.29
関西を中心に地域密着型コミュニティ型ホテルを展開する株式会社ホロニック(神戸市東灘区、長田一郎代表)が運営する「ホテルセトレ神戸・舞子」(神戸市垂水区)は、2024年10月30日より、地域食材を使用し、同ホテルのシェフが考案・監修したメニューを学校法人愛徳学園(神戸市垂水区)の給食で継続的に提供する。
第1回目の給食メニューは「あわじ鶏のグリルと秋野菜 さつまいものスープ仕立て」。
今回は、C-farm(シーファーム、神戸市西区)の秋野菜(さつまいも)を使用して同メニューを仕上げるという。
当日は、生産者のC-farmの人も同学園を訪れ、野菜の美味しさや有機野菜の作り方、食品ロス削減のために規格外野菜を使うことのメリットなどを子供たちに分かりやすく説明、生産者と触れ合うことで、食材への関心・知識などを身に付けてもらう食育の場を提供する。
また、同取り組みを通じ、子供たちに地元の生産者をもっと広く知ってもらうとともに、給食へ地域の食材を取り入れることにより、食に関する指導の「生きた教材」として活用してもらい、地域の自然・文化・産業等に関する理解を深め、生産者の努力や食に関する感謝の気持ちを育んでいきたいという。
「あわじ鶏のグリルと秋野菜 さつまいものスープ仕立て」の提供日時は2024年10月30日の給食時間12時15分~(生産者による素材の魅力などの話は11時30分~12時15分)。
提供場所は学校法人愛徳学園(神戸市垂水区歌敷山3丁目6-49)。
「ホテルセトレ神戸・舞子」の所在地の神戸市垂水区海岸通11-1、交通はJR「舞子」駅より徒歩7分。
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