【PR記事】 アマネクなど、「別府市街地活性化プロジェクト」が2024年度グッドデザイン賞を受賞 大分県別府市

2024.10.21
株式会社アマネク(東京都千代田区、安達禎文代表)は2024年10月18日、同社などが手掛けた「別府市街地活性化プロジェクト」が2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したと発表した。

同プロジェクトは、同社がホテル事業の開発・運営を行い、株式会社再生建築研究所(東京都渋谷区、神本豊秋代表)が基本設計・実施設計監理監修を行った「アマネク別府ゆらり」「アマネクイン別府」(何れも大分県別府市、2021年開業済み)と、築80年超の木造建築再生計画「旧エルザ」との全体の取り組みの総称。

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従前のリゾートホテルは、ラグジュアリーなアクティビティが施設内で完結し、宿泊客が街へ出ることが無かったため、地域の活力が失われていたという。

一方、同市の市街地は、温泉が豊富で飲食店などのコンテンツが集積していたことから、同社では、従来のリゾートホテルとは異なる考え方で、別府の観光産業に貢献する「地域活性化ホテル」として「アマネク別府ゆらり」「アマネクイン別府」を2021年12月に開業。
ホテル周辺の飲食店会計を部屋付けできる独自の決済サービス
「HEYAZUKE」や、セレクトショップの老舗SHIPS(シップス)とコラボレーションしたカラフルな浴衣の用意など、飲食店を中心とした街の観光スポットをホテルの付帯施設のように散策したくなる独自の仕組みづくりを実施した。

ホテルという集客装置が施設に留まらず、街にその活力を広げたことが同賞の受賞に繋がったという。

「アマネク別府ゆらり」の所在地は大分県別府市駅前本町6-35、
JR日豊本線「別府」駅東口より徒歩3分。

「アマネクイン別府」の所在地は大分県別府市駅前本町6-28、JR日豊本線「別府」駅東口より徒歩3分。

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