【PR記事】 東武鉄道、日光産の希少なコシヒカリ「しゃりまんてん」を特急列車で輸送、「浅草東武ホテル」のレストランで提供 栃木県日光市

2024.09.30
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)は、特急列車を活用し、沿線地域特産品の輸送を開始した。
同取り組みの一つとして、2024年9月30日より、日光産の希少なコシヒカリ「しゃりまんてん」を特急列車に載せ、東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、三輪裕章社長)が運営する「浅草東武ホテル」(東京都台東区)など都内主要ホテルまで届け、レストランで提供する。

今回は、東武日光線「下今市」駅から東武スカイツリーライン「浅草」駅まで特急スペーシアを活用して「しゃりまんてん」を輸送し
、ホテルまで配送。
トラックではなく特急列車を物流に利用することにより、環境に優しく、渋滞もない安定的な輸送も可能になるという(「下今市」駅まではトラックを使用)。

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今回輸送する「しゃりまんてん」は、日光連山からの清流の恵みに育まれた、日光市内で生産されたコシヒカリの一等米約5,000tの中から、さらに厳選されたお米を精米・商品化したもの。
年間約25tしか生産されない希少米で、JAかみつが(栃木県鹿沼市
)より供給を受ける。
同ホテルでは、「しゃりまんてん」を使用した付加価値の高い料理を提供、日光産のお米のおいしさを知ってもらうことで、広く日光エリアの魅力を発信するという。
なお、「しゃりまんてん」は、その希少性からこれまで販売ルートが限られていたが、今後、同ルートで年間6tの輸送を目指し、販路拡大にも寄与するとしている。

「東武特急を活用した沿線地域特産品の輸送」の実施期間は2024年9月30日~。
月曜日を基本に毎週1回実施(列車の運行状況等により変更・中止となる場合あり)。
輸送した「しゃりまんてん」を使用した料理の提供場所は同ホテル内レストラン「壱之壱」。

「浅草東武ホテル」の所在地は東京都台東区浅草1-1-15、交通は東武スカイツリーライン「浅草」駅正面、東京メトロ銀座線「浅草」駅7番出口より徒歩1分、都営浅草線「浅草」駅A5出口より徒歩3分。

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