【PR記事】 軽井沢プリンスホテル ウエスト、地域農業の課題解決を目的に小諸市の果樹園のりんごを使用したアップルパイ「ショソン・オ・ポム」を12月15日まで販売 長野県軽井沢町

2024.09.27
軽井沢プリンスホテル ウエスト」(長野県軽井沢町、佐藤光紀総支配人)は、地元農産物の魅力発信や農家の後継者不足など、地域農業の課題解決を目的に、2024年9月27日~12月15日の期間、長野県小諸市の果樹園のりんごを使用したアップルパイ「ショソン
・オ・ポム」を販売する。

小諸市では、りんごをはじめ高品質な農産物が生産される一方、農家の高齢化や後継者不足が進み、地域農業の継続が課題となっているという。
今回は、同ホテルの長田和也シェフ・パティシエが直接農家を訪れ
、様々な品種のりんごの特長やスイーツ作りでの相性を生産者から直接聞き、丹精込めて栽培されたりんごの美味しさを伝えるスイーツへと仕上げたとしている。

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また、農家の抱える後継者不足の課題についても話し合い、同ホテルが課題解決に寄与できる取り組みを提案。
高品質のりんごを市場へ出荷する過程で廃棄していた規格外りんごを、すでにシードル醸造のために出荷していた「軽井沢アンワイナリー」(長野県軽井沢町)経由で仕入れてスイーツに活用、出荷の手間も増えず、食品ロスの削減や農家の収入安定、地域農産物の魅力発信へと繋げるという。

同県のりんごの最盛期は、例年8月下旬~12月中旬頃で、様々な品種が収穫される。
品種により収穫期が異なるため、時期により使用するりんごの品種を順次変えて同アップルパイを通して味わいの異なるりんごの美味しさを提供。
あわせて、「Fruit Table みまき」(長野県小諸市)のりんごも使用する。
販売開始の9月27日からは酸味が強い青りんごの「ブラムリー」、酸味のある「シナノリップ」を使用し、「繋がる縁(円)」のイメージであえて円く仕上げ、アマレット風味のアプリコットジャムとヘーゼルナッツを加えた同ホテルオリジナルの「ショソン・オ・ポム」が店頭に並ぶとしている。

アップルパイ「ショソン・オ・ポム」の販売期間は2024年9月27日~12月15日。
販売時間は10時~18時(ラストオーダー17時30分)。
販売場所は「ALL DAY DINING LOUNGE/BAR Primrose」。
税込料金は1個1,000円(テイクアウト可、レストランでの食事の場合は別途サービス料を加算)。

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87、交通はJR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢」駅南口より8時~21時の間、約30分間隔で無料シャトルバスを随時運行。

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