【ニュース】 三井不動産と立飛ホールディングス、リージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」の計画概要を発表 東京都立川市
2014.10.21
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社立飛ホールディングス(東京都立川市、村山正道社長)は10月20日、計画中のリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)の計画概要を発表した。
同施設は、JR中央線「立川」駅から多摩モノレールで2駅の「立飛」駅前に立地し、「立飛」駅に新設する連絡ブリッジと接続する予定。
延床面積は約15万4,000㎡、店舗面積は約6万㎡の3階建てで、店舗数は約240店舗、駐車場台数は約3,200台を予定している。
竣工・開業は2015年秋(予定)。
施設デザインのコンセプトは「& Garden Tachikawa」。
国営昭和記念公園にも近く、かつてはゴルフ練習場や隣接地に野球場などのスポーツ関連施設が存在した敷地であることから、空を広く臨む開放的な空間や、豊かな緑を感じられるイメージを施設デザインに取り入れる。
テナントには、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗を揃え、ファミリー、カップルからアクティブシニアまで、幅広い世代の層が楽しめる施設を目指す。
環境対応では、壁面緑化・屋上緑化、ソーラーパネルやEV充電ステーションを設置する予定で、共用部の照明にLEDを採用するなど、環境に配慮した計画にするという。
「(仮称)ららぽーと立川立飛」の所在地は東京都立川市泉町935-1他、交通は多摩モノレール「立飛」駅直結予定。
敷地面積は約9万4,000㎡、延床面積は約15万4,000㎡、店舗面積は約6万㎡。
構造・規模は店舗棟が鉄骨造3階建、駐車場棟が鉄骨造6階建。
店舗数は約240店舗、駐車台数は約3,200台。
竣工・開業は2015年秋(予定)。