【PR記事】 デベロップ、災害などの有事に「レスキューホテル」としての役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 大村」を6月30日に開業 長崎県大村市

2024.06.28
コンテナホテルを株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 大村」(長崎県大村市)を2024年6月30日に開業する。
なお同社では、7月31日にレスキューホテルの出動に係る災害協定を大村市(園田裕史市長)と締結予定、同ホテルで施設見学会を開催予定としている(日程変更の可能性あり)。

長崎県初出店となる同ホテルは、長崎空港より車で約10分、サンセット通り沿いに位置。
長崎自動車道「大村」ICやJR西九州新幹線・大村線「新大村」駅などにほど近く、市内に集積する各産業団地からのアクセスも良好なため、出張などビジネス利用に加え、ゴルフ・釣りなどのレジャーや長崎空港でのフライト前後の宿泊拠点としての需要を見込む。
なお、同ホテルの開業により、「ホテルアールナインザヤード」シリーズは85店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては93店舗となる。

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同社が運営する「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室で、室内にはベッド・ユニットバス・冷凍冷蔵庫・電子レンジ・加湿空気清浄機などを完備。
スマートチェックインを導入している。

また、災害など有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割も担う。
同社では、自治体との連携強化を図ることを目的とした災害協定の締結を推進しており、今回の同市と予定している災害協定締結により、災害など有事の際には「レスキューホテル」を同市へ提供することが可能になるという。

同ホテルの客室はダブル41室・ツイン6室の全47室。
駐車場は普通車・軽自動車50台(無料)。

「HOTEL R9 The Yard 大村(ホテルアールナインザヤードオオムラ)」の施設場所は長崎県大村市黒丸町347-4、交通は JR大村線「大村車両基地」駅より徒歩18分、JR西九州新幹線・大村線「新大村」駅よりタクシーで約10分、長崎空港より車で約10分、長崎自動車道「大村」ICより車で約10分、長崎自動車道「東そのぎ」ICより車で約20分。

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HOTEL R9 The Yard 大村