【ニュース】 日本郵政不動産、建設中の「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」の運営会社をSOMPOケアに決定、住宅型有料老人ホームとして運営予定 福岡県福岡市
2024.02.29
日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、山代裕彦社長)は、建設中の「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」(福岡市城南区)の運営会社をSOMPOケア株式会社(東京都品川区、鷲見隆充社長)に決定
、施設名称を「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府」に決定した。
同事業計画は、福岡市都心部への交通利便性と良好な住環境を活かし、人生100年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要な基盤を整備、同時に地域社会への貢献を果たすことを目指したもの。
また同物件は、運営会社のSOMPOケアが九州エリアで初めて開設する「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス」となるもので、住宅型有料老人ホーム(申請中)として運営するとしている。
同物件では、介護を必要としていない人には、これまでどおり自由な生活を送ってもらい、介護が必要になった時には、入居者一人ひとりに合ったサービスを提供、ずっと自分らしい暮らしを続けていけるよう、サポートするという。
「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府」の所在地は福岡市城南区鳥飼6丁目18番2号・3号(地番)、交通は福岡市地下鉄七隈線「別府」駅より徒歩約7分。
敷地面積は約2,800㎡、延床面積は約4,100㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上5階建。
用途は住宅型有料老人ホーム(申請中)。
竣工は2024年4月末(予定)。
事業主は日本郵政不動産株式会社、運営はSOMPOケア株式会社。