【PR記事】 ホテルプラザ神戸、京都ハラール評議会の指導を受け、神戸市内のホテルでは唯一、ハラール対応による料理を提供開始 兵庫県神戸市
2024.02.19
信和グループの信和ホテルズ株式会社(神戸市東灘区、前田裕幸代表)が運営する「ホテルプラザ神戸」(神⼾市東灘区)はこのほど、京都ハラール評議会の指導を受け、ハラール対応による料理の提供を開始した。
神戸は、日本最古のモスクがある街。
「ハラール」とは、アラビア語で「イスラム法で許された合法的なもの」を意味する。
現在、世界中に約18億人いると言われるイスラム教徒(ムスリム
)にとって、「ムスリム対応」ができるホテルは便利な滞在先となることから、同ホテルでは今回、同取り組みを開始したという。
今回、同ホテルがハラール認証を取得した料理は、ハラール対応の「ライスとツナのサラダ」「ボイルハラールチキンの胡麻ドレッシング」「チキンマサラ」「タンドリーチキン」の4つ。
予約の際にリクエストしてもらうことで、ハラール対応の料理を用意するとしている。
現在、同市内のホテルでハラール対応の食事を提供しているのは同ホテルのみとなっており、食材だけでなく、保管庫や食器、食事を提供する際の運搬についても、一般客向けのものとは分けるよう、オペレーションの徹底と従業員への教育にも注力しているという。
「ホテルプラザ神⼾」の所在地は神⼾市東灘区向洋町中2丁⽬9番1号(六甲アイランド内)、交通は六甲ライナー「アイランドセンター」駅より徒歩3分。
宿泊予約は
ホテルプラザ神戸