【ニュース】 大牟田市、「新大牟田駅産業団地」のうち、製造業等の立地を目的とした「産業用地」4区画で分譲申込を4月1日より開始 福岡県大牟田市
2024.02.13
大牟田市(関好孝市長)は、「新大牟田駅産業団地」(福岡県大牟田市)の分譲申込を2024年4月1日より開始する。
同市は、福岡県の最南端にあり、福岡都市圏と熊本都市圏の中間に位置する、総面積81.45㎢、人口10万7,633人(令和5年4月1日現在)のまち。
同産業団地は、市民の雇用と地域経済の活性化に寄与する製造業等の立地を目的とした「産業用地」と、商業・サービスの機能の充実を図り、賑わいの創出を目的とした「賑わい交流用地」を一体的に開発するもの。
九州新幹線「新大牟田」駅に隣接し、九州自動車道「南関」ICより車で5分、佐賀空港まで車で45分に位置する。
今回分譲するのは、「産業用地」の4区画。
分譲単価は1㎡あたり1万円~1万2,000円程度。
区画面積(予定)は、A区画が8,000㎡、B区画が1万8,100㎡、C区画が6,500㎡、D区画が1万1,900㎡。
今後のスケジュールは、申込受付期間が2024年4月1日~19日、審査委員会が2024年5月下旬頃、分譲候補者決定が2024年6月上旬頃の予定。
現地見学は随時受付中。
詳細は大牟田市産業振興課まで要問い合わせ。