【PR記事】 大阪芸術大学とホテルインターゲート大阪 梅田、産学連携プロジェクトとして「大阪アートでひらく 未来への扉」のコンテンツを制作 大阪府大阪市
2024.01.29
大阪芸術大学(学校法人塚本学院、大阪府河南町、塚本邦彦学長)は、株式会社グランビスタホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)が運営する「ホテルインターゲート大阪 梅田」(大阪市北区、岡部宏次支配人)との産学連携プロジェクトとして「大阪アートでひらく 未来への扉」のコンテンツを制作、2024年1月19日に同ホテルで同プロジェクトの発表とコンテンツの体験を兼ねたメディア向け発表会を開催した。
両者は、2021年4月1日の同ホテル開業時より協働し、大阪の未来の若手新進気鋭のアーティストを応援するプロジェクトを実施しているという。
今年度のプロジェクトでは、同大学デザイン学科の学生(19名)が「サステナブル」や「大阪・ホテルの魅力発信」をテーマに取り組み、「エコタンブラー」「エコ巾着」「ワークショップ」「グラフィックアート」の4つのコンテンツが誕生した。
「エコタンブラー」では、使い捨てプラスチック削減に向けたマイボトルの利用啓発のため、オリジナルタンブラーを制作。
大阪の「たこ焼き」、サステナブルの「コーヒー豆のリサイクル(タンブラー本体にコーヒーかすを配合した素材を使用)」、ホテルの「こだわりのコーヒー」の3つの要素をイメージしたデザインを施した。
同ホテルのワークショップ「埴輪の絵付け体験」参加者全員にもれなくプレゼントする(1人1個まで)。
「エコ巾着」では、ホテルのアメニティ入れとして使用できるエコ巾着を制作、ホテルのアメニティと大阪名物を組み合わせたイラストは、ユーモアがありながらも、普段使いしやすいデザインを採用したという。
インターゲートフロア宿泊客にプレゼントする(2024年1月20日~、なくなり次第配布を終了)。
「グラフィックアート」では大阪やホテルの魅力発信をテーマにした学生制作のグラフィックアートを2024年1月19日より館内に展示(ポストカードにして無料配布)。
ワークショップでは「埴輪の絵付け体験」を2024年2月10日に実施するという。
「ホテルインターゲート大阪 梅田」の所在地は大阪市北区梅田2丁目5番2号、交通はJR各線「大阪」駅桜橋口より徒歩約5分、空港バス「ハービス大阪」バス停より徒歩約3分。
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