【PR記事】 JR九州ホテルマネジメント、温泉旅館「嬉野 八十八」を開業、全室に源泉100%かけ流しの温泉を完備、うれしの茶の魅力を様々な形で提供 佐賀県嬉野市

2023.10.02
JR九州ホテルマネジメント株式会社(福岡市博多区、浜田真知子社長)は2023年10月1日、温泉旅館「嬉野 八十八(やどや)」(佐賀県嬉野市)を開業した。

嬉野温泉は、室町時代を起源とし、奥深い味わいを伝承し続けている「うれしの茶」と、とろりとした泉質が特徴の「日本三大美肌の湯」を有する場所。
同館では、全客室に「源泉100%かけ流し」の温泉を完備したほか、うれしの茶の魅力を様々な形で味わえるよう、専属茶師によるティーセレモニー、茶アロマのロウリュウサウナ、茶BARなども用意した。
料理長が1年かけて自ら生産者を周り厳選した「西九州の豊かな食」と、西九州の工芸・風土を注ぎ込んだ「地域の価値を表現する空間」を提供、「温泉とお茶」「西九州」をキーワードに、訪れた人々の心と体が調(ととの)い和(なご)していく湯宿(ゆやど)を目指す。

10021140

同館の客室は、母屋棟24室(約45~70㎡)・離れ棟12室(約80~100㎡)の全36室。
全室源泉100%かけ流しで、寝具には質の高い睡眠環境に定評のあるエアウィーヴのマットレスと枕を全室に採用した。

食事については、嬉野を軸に88kmで円を描く範囲に西九州がほぼ網羅できることから、玄海灘・有明海に囲まれた西九州の豊かな自然が育む、佐賀牛・竹崎カニ・呼子のイカなど「王道食材」や、佐賀・長崎の新鮮で旬を楽しめる野菜と果物などを使用。
料理長が厳選した食材でつくる「選ぶ楽しさを加えた会席料理」を「プリフィックススタイル」で提供する。
また、焼き物の里ならではの肥前吉田焼・有田焼・伊万里焼などの食事を彩る器にもこだわったという。

「嬉野 八十八(やどや)」の所在地は佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丙2400-30、交通はJR西九州新幹線「嬉野温泉」駅より車で5分。

宿泊予約は
嬉野 八十八(やどや)