【ニュース】 オープンハウスグループなど産官学⾦4者、旧一葉亭敷地で「廃墟再⽣マルシェ」を10⽉8⽇・9⽇に開催 群馬県みなかみ町
2023.09.27
株式会社オープンハウスグループ(東京都千代⽥区、荒井正昭社長)・みなかみ町(阿部賢一町長)・群⾺銀⾏(群馬県前橋市、深井彰彦頭取)・東京⼤学大学院工学系研究科(東京都文京区、加藤泰浩科長)の4者は、旧一葉亭敷地(群馬県みなかみ町)で「廃墟再⽣マルシェ」を2023年10⽉8⽇・9⽇に開催する。
協力は湯原区。
同取り組みは、4者が2021年9⽉に締結した「産官学⾦包括連携協定」に基づき進めている「⽔上温泉街再⽣プロジェクト」の⼀環。
昨年に続き2回目の開催となる。
4者は、2022年10月に旧ひがき寮(群馬県みなかみ町)で開催した「ミニ廃墟再生マルシェ」、2023年6月に開催した地元意見交換会に続き、今後も住民を積極的に巻き込みながらアクションを重ね、温泉街の再生ビジョンを共につくりあげていく予定。
今回の「廃墟再⽣マルシェ」も、廃墟を再生しながら温泉街の未来を描く、ひとつの社会実験として開催する。
当日は、同町の魅力を感じ都心部との2地域居住をしている人や、都心部から移住した人も出店する予定。
「廃墟再⽣マルシェ」の開催日時は2023年10月8日の11時~20時、9日の11時~16時。
開催場所は水上温泉街 温泉街駐車場横 旧一葉亭エネルギーセンター(群⾺県みなかみ町湯原704)。