【ニュース】 学生情報センター、日鉄興和不動産より建設中の学生向けシェアスペース付き賃貸レジデンス「リビオセゾン神戸元町」の管理運営を受託、入居募集を開始 兵庫県神戸市
2023.09.08
株式会社学生情報センター(京都市下京区、吉浦勝博社長)は、日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、三輪正浩社長)より建設中の学生向けシェアスペース付き賃貸レジデンス「リビオセゾン神戸元町」(神戸市中央区)の管理運営を受託、このほど入居募集を開始した。
同物件は、JR神戸線「元町」駅より徒歩3分、神戸市営地下鉄西神
・山手線「県庁前」駅より徒歩3分に立地する。
多くの学校の通学圏内に位置し、神戸市の繫華街の元町や三宮までは徒歩圏内。
共用部には、ミーティングスペースやリラックススペース、オープンラウンジ等、学生同士の交流を図ることができるシェアスペースを大きく配置するという。
完成は2024年3月末の予定。
同物件のコンセプトは「TSUDOI(集い)」。
共用部に6つのシェアスペースを用意し、「ひとり暮らしはしてみたいが、不安もある」といった高校生が住みたくなるマンションを目指した。
「シェアキッチン」には、ガスコンロ・IHコンロだけでなく、ガスオーブンやバルミューダレンジを設置。
「オープンラウンジ」は、用途に合わせて自由に過ごせるスペースで、4人・2人・1人で使い分けが可能。
「スタディスペース」は、ひとりずつの半個室となった、集中力の高まる自習スペース。
「フリーワークスペース」は、中央の柱は黒板ボード仕様で、製作した作品を展示できるシェルフも設置する。
「リモートミーティングスペース」は、TVモニターでPC画面を投影できる個室ミーティングスペース。
「リラックススペース」は、靴を脱いで上がる小上がりで、リモートワークや読書、寝転んで寛ぐこともできるという。
居室部分には、ベッドフレーム・デスク・デスクチェア・カーテン・居室照明・洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ・エアコン等を設置。
インターネットは無料、シェアスペースには無料Wi-Fiを完備し、手軽にひとり暮らしをスタートさせることができるとしている。
「リビオセゾン神戸元町」の所在地は神戸市中央区北長狭通5丁目1番5(地番)、交通はJR神戸線「元町」駅、神戸市営地下鉄西神
・山手線「県庁前」駅より徒歩3分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上13階。
総戸数は88室、専有面積は17.6㎡~18.3㎡。
完成予定は2024年3月予定。
事業主は日鉄興和不動産、管理運営は学生情報センター。