【PR記事】 ホテルニューアワジ、旧彦根ビューホテルを継承し、「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE」を開業、1部屋あたりの広さを大幅に拡張し全50室に 滋賀県彦根市

2023.08.21
西日本で16のグループホテルを展開する株式会社ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市、木下学社長)は2023年8月20日、ホテル「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE」(滋賀県彦根市)を開業した。

琵琶湖畔に位置し、約4万㎡の敷地を有する同ホテルは、1981年に彦根プリンスホテルとして開業(2008年より彦根ビューホテル)。
ホテルニューアワジグループが継承し、全面的なリニューアルを実施、今回の開業に至ったとしている。

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最上階の10階に位置する展望フロアには、チェックイン・チェックアウトを行うレセプションをはじめ、フリードリンクブースや琵琶湖に関する書籍など土地や地域に纏わる読み物が揃うライブラリーコーナー、琵琶湖の恵み・里山の恵み・近江の伝統品・発酵文化等のテーマに沿った地元や周辺地域の名産品を厳選したセレクトショップなどを設置。

前身のホテル時代に102室あった客室は、1部屋あたりの広さを大幅に拡張し、全50室とした。
スタンダードタイプでもテラスを含め50㎡のゆとりある間取りで、自家源泉を引いた温泉露天風呂付客室(58~125㎡)や、グランピングエリアに点在するヴィラ(76~230㎡、全12室、9室は愛犬と宿泊できるドッグフレンドリータイプ、6室は温泉露天風呂付)など、多彩な客室を取り揃えたという。

温泉大浴場には、敷地内の地下約1,500mから湧出する自家源泉「びわ湖 松原温泉」の湯を引いた深湯の露天風呂のほか、ジェットバス付の内湯やセルフロウリュにも対応したホットサウナ・水風呂などを完備した。

レストランでは、ビワマスをはじめとする琵琶湖の湖魚や近江牛、近江鴨や地元野菜など近江のローカル食材に加え、日本海から届く海水産物を散りばめた四季折々の味覚を多彩な調理法で提供するという。

「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE」の所在地は滋賀県彦根市松原町1435-91、交通はJR東海道本線・近江鉄道本線「彦根」駅よりタクシーで約10分、JR各線・近江鉄道本線「米原」駅よりタクシーで約10分。

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蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE