【ニュース】 立教大学観光学部で宿泊業を学ぶゼミの3年生の有志24人、白馬村の3つの宿泊施設で学生が自ら考え運営する初のプロジェクト「COLLEGE HOTEL」を8月20日~9月3日に開催 長野県白馬村

2023.07.07
立教大学観光学部で宿泊業を学ぶゼミ「宿泊ビジネスプロジェクト」の3年生の有志24人は、2023年8月20日~9月3日までの2週間、長野県白馬村の3つの宿泊施設を舞台に、学生が自ら考え運営する初のプロジェクト「COLLEGE HOTEL」を開催する。

同プロジェクトは、同ゼミ担当講師で株式会社宿屋塾(東京都新宿区)代表の近藤寛和氏と、白馬で宿泊業の活性化をプロデュースするH2Innovator(エイチツーイノベーター)合同会社の山口聡一郎代表の尽力によって実現した、新たなかたちの大学生のためのホテルインターンシッププログラム。
コロナ禍とその後のインバウンドの急回復により、観光業、特に宿泊業では人材不足が深刻さを増す中、観光業の経営人材創出・育成を目指す。

人口9,000人弱の同村には、800以上の民宿やペンションなど小規模な宿泊施設が集積しており、近年はスノーリゾートとして国際的にも人気だという。
一方、同村の宿泊施設は、昭和のスキーブーム・その後のバブル崩壊を通して長年集客に悩み、後継者不在などの経営課題もあるとしている。

今回の同プロジェクトには、「学生による宿泊経営の新しいアイディア」が生み出されることも期待されているという。

6月上旬には、既に担当学生が白馬下見ツアーを行い、白馬エリアの魅力・各宿泊施設の魅力を把握した上で各宿泊施設の「ペルソナ」を考え、マーケティングプランを練った。
実際に販売する宿泊プランは7月中旬に予約を開始する予定。
宿泊プラン案には、小学生の子どもを持つファミリー向けの「夏休みの宿題を大学生が伴走するプラン」、在日留学生を対象に交流の場所を提供する「プチシェアハウスプラン」などがあり、何れも同大学観光学部の学生の強みが生かされた宿泊プランだとしている。

今回、カレッジホテルを開催する宿泊施設は、白馬村内の「しろうま荘」(旅館)、「白馬樅の木ホテル」(ホテル)、「めぞん・ど・ささがわ」(ゲストハウス)の3施設で、学生のために各宿泊施設の理解と協力を得て運営。
なお、同プロジェクトの企画・運営の責任者は株式会社宿屋塾となる。