【ニュース】 西日本鉄道、都心型・新マンションブランド「BLANTON(ブラントン)」を立ち上げ、東京本格進出第1弾物件「ブラントン日本橋小伝馬町」を着工、4月より販売を開始 東京都中央区
2016.01.27
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)はこのほど、東京で自社開発の都心型・新マンションブランド「BLANTON(ブラントン)」を立ち上げ、第1弾物件「ブラントン日本橋小伝馬町」(東京都中央区)を着工、4月より販売を開始する。
同社では、九州を中心に1万2,939区画の戸建・宅地開発、136棟
6,389戸の分譲マンションを供給するなど、広く不動産分譲事業を展開。
同ブランドのシリーズ化により、首都圏をはじめとした都心部への進出を拡大するとしている。
ブランド名の「BLANTON(ブラントン)」とは「美しき集いの場」。
同物件は、都心・日本橋エリア、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅より徒歩1分に位置する利便性と、敷地南面が公園に隣接する開放性を兼ね備えた立地。
敷地の南側が約25mにわたり公園に面する立地を活かし、ワンフロア2戸の配棟計画を採用することで、全戸南向き角住戸、全戸10m超ワイドスパンという開放的な住まいを実現した。
住戸タイプは、Aタイプ(3LDK+WIC+SIC、専有面積80.78㎡)とBタイプ(2LDK+2WIC+SIC、専有面積66.79㎡)の2種類。
同物件ならではの立地価値を最大化するデザインを追求したという。
「ブラントン日本橋小伝馬町」の所在地は東京都中央区日本橋小伝馬町5(以下未定、住居表示)。
交通は東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅より徒歩1分など、8駅9路線利用可能。
敷地面積は226.59㎡、建築延床面積は1,875.77㎡。
総戸数22戸(内、事業協力者住戸4戸含む)。
建物は鉄筋コンクリート造・地上12階建て。
竣工時期は平成29年8月下旬予定。
問い合わせは、「ブラントン日本橋小伝馬町」ゲストサロンまで。