【PR記事】 デベロップ、災害などの有事に被災地へ駆けつけ「レスキューホテル」となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 福山」を3月25日に開業 広島県福山市
2023.03.24
株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2023年3月25日、災害などの有事に被災地へ駆けつけ「レスキューホテル」となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 福山」(広島県福山市)を開業する。
また、2023年3月30日には、レスキューホテルの出動に係る災害協定を福山市と締結する。
同ホテルは、山陽自動車道「福山東」ICより車で約13分の国道2号沿いに位置し、JR山陽本線「大門」駅より徒歩約8分の立地。
周辺には工業団地や臨海部の企業群が点在するため、出張などビジネスでの滞在に最適で、休日には国道沿いの立地としまなみ海道へのアクセスの良さを活かし、倉敷方面や鞆の浦・尾道観光の滞在拠点としても活用できるとしている。
同社が運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴。
隣室と壁を接しないため、静粛性とプライバシー性に優れているという。
室内には、ベッド・ユニットバス・冷凍冷蔵庫・電子レンジ・加湿空気清浄機を完備、全国で65店舗・2,191室(開業準備中店舗含む)を展開している。
また同社では、防災機能を担うホテルとしての特性を生かし、災害に強いまちづくりに寄与するため、自治体との連携強化を図ることを目的とした災害協定の締結を推進してきた。
今回も同市との締結により、災害など有事の際には「レスキューホテル」を避難所等として同市へ提供することが可能となる。
災害時には、市民の安心・安全に寄り添うホテルとなるよう体制の整備に努めるという。
「HOTEL R9 The Yard 福山(ホテルアールナイン ザ ヤード フクヤマ)」の施設場所は広島県福山市大門町大門3357、交通は山陽自動車道「福山東」ICより車で約13分、山陽自動車道「笠岡」
ICより車で約16分、JR山陽本線「大門」駅より徒歩8分の立地。
敷地面積は2,695㎡。
客室は ダブル29室・ツイン5室の全34室。
宿泊予約は
HOTEL R9 The Yard 福山