【PR記事】 龍名館、東京産の野菜7種を使用したレトルトカレー「和風東京野菜カレー」を発売、「ホテル龍名館東京」の朝食ビュッフェで人気の和風カレーの味や調理技術を再現 東京都中央区

2023.01.10
ホテル・レストラン運営を手掛ける株式会社龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長)は2023年1月10日、大根やトマト、シイタケなど東京産の野菜7種を使用したレトルトカレー「和風東京野菜カレー」を発売する。
同社がレトルト商品を発売するのは、創業124年来初めて。

同商品は、同社が運営する「ホテル龍名館東京」(東京都中央区)の朝食ビュッフェで人気の和風カレーの味や調理技術を再現したもの。
カツオや昆布の風味とスパイスの香りの双方を効かせながら、味噌と醤油に加え、みりんを隠し味に使うことでコクを足したという。
和のうまみとスパイスの辛さ、野菜の甘味のバランスが程よい「中辛のカレー」に仕上げたとしている。

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東京都は、南の温暖な気候に育つ野菜の北限であると同時に、寒冷な気候に育つ果物などの南限としても位置し、幅広い野菜が生産されている。
同社の仕入れ先は、小規模ながら、雑草を手で抜くなど、ひとつひとつの野菜を丁寧に育ているという。

同商品では、大根・サツマイモ・タマネギ・トマト・シイタケ・ニンジン・キャベツの7種類の「東京野菜」をふんだんに使用。
創業以来、会席料理屋として培った老舗の伝統技法をしっかりと受け継ぎ、本格的な日本料理を提供している同ホテル内レストラン「花ごよみ東京」の和食料理人が考案した。
また、100グラムあたり83キロカロリーとヘルシーな点もポイントだという。

「和風東京野菜カレー」の発売日は2023年1月10日。
販売価格は税込750円(1袋200グラム)。
販売場所は、同ホテル、同ホテル公式オンラインショップなど。

「ホテル龍名館東京」の所在地は東京都中央区八重洲1-3-22、交通は東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅A3出口より徒歩1分、JR各線「東京」駅八重洲北口より徒歩3分。

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