【ニュース】 氷見市、ひみ漁業交流館「魚々座」で「ブリコレクション」を1月8日~2月29日に開催、実物大の鰤のリアルな模型も登場 富山県氷見市
2016.01.07
氷見市は1月8日~2月29日の期間、鰤(ぶり)にまつわる様々なものを集めた展示「ブリコレクション(ブリコレ)」を、ひみ漁業交流館「魚々座」(ととざ、富山県氷見市)で開催する。
期間中は、氷見ならではの鰤にまつわるアイテムの展示や、実寸大の鰤の模型の写真撮影ができる特設コーナーを設置するほか、ぶりの解体ショー、かぶらずしづくり、書道パフォーマンスなどの関連イベントも実施。
氷見の人々と鰤との関わりの深さを来館者に伝え、「ひみ寒ぶり」が持つ魅力を共有し、まちの交流拠点として「ひみ寒ぶり」のシーズンを盛り上げていきたいという。
アイテムの展示では、お菓子からぶり小僧まで、色々な「ぶり」を披露。
本物そっくりの実物大の鰤のリアルな模型(体長約1m・体重12kg)を抱えての写真撮影も実施する。
イベントでは、1月9日に「ひみ寒ぶり解体ショー」、1月9日・10日に魚をテーマにした書初め大会、1月10日に琴の演奏での書道パフォーマンス、1月11日に網元家主人によるトークイベントを開催するという。
「ブリコレクション(ブリコレ)」の開催期間は1月8日~2月29日。
開催場所はひみ漁業交流館「魚々座」(富山県氷見市中央町7番1号)。
休館日は毎週水曜日ほか臨時休館日(1月14日・2月12日)。
入館料は一般300円・団体250円(20名以上)・中学生以下と氷見市民は無料。