【ニュース】 弘前市、弘前城雪燈籠まつり期間中の2月13日・14日に同市の100年を象徴する映像を7面マルチ・プロジェクションで全長140m超の石垣に投影 青森県弘前市
2016.01.04
弘前市は、高さ10m・幅140mを超える弘前城本丸石垣に、同市を象徴する映像を7面マルチ・プロジェクションで2月13日・14日(弘前城雪燈籠まつり期間中)の18時より投影する。
同企画は、弘前城本丸石垣修理・天守曳屋という世紀の事業の実施にあたり、「弘前城雪燈籠まつり」の第40回を記念したもの。
投影する映像は、「弘前城の世紀編」「弘前相聞編」「弘前百景編」の3編。
各編冒頭には、「弘前の桜」を象徴的に表現した共通のジングル・タイトル映像を投影。
あわせて、世界的に感動をもたらした「花筏」をイメージしたライティングを行い、エンターテインメントとしても楽しめる空間演出を行う。
また、ふるさと納税の「石垣普請応援コース」に寄附した「一口城主」の人々(2015年8月16日から2016年2月3日までに入金が確認できた人)への特典として、試写会も開催する。
投影の実施日時は2月13日・14日(弘前城雪燈籠まつり期間中の2日間)。
投影時間は18時~・18時30分~・19時~・19時30分~・20時~・
20時30分~。
観覧場所は弘前公園内濠。
なお、試写会は2月12日の19時(6時半開場)よりメディア・一口城主を対象に実施、一般は下乗橋付近から観覧可としている。