【PR記事】 三井不動産ホテルマネジメント、フードシェアリングサービス「TABETE」を順次導入、「食品ロス」削減に向けた取り組みを全国規模で開始 東京都中央区

2022.10.27
三井ガーデンホテルズ・ザ セレスティンホテルズ・sequence」を展開する株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、雀部優社長)は、世界的に深刻な問題となっている「食品ロス」削減に向けた取り組みを全国規模で開始した。

同社はこれまでにも、運営ホテルの各レストランで、ビュッフェ提供時に個盛りにするなどの提供方法の工夫や、食材のコントロール等、様々な対策を行ってきた。
今後は、この取り組みを拡大するため、一部ホテルで株式会社コークッキング(東京都中央区、川越一磨代表)が運営するフードシェアリングサービス「TABETE」を導入、また、全国のビュッフェ提供を行うホテルに啓発POPを設置する。

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「TABETE」については、既に2022年7月より「ホテル ザ セレスティン東京芝」(東京都港区)で導入しており、9月からは「三井ガーデンホテル大手町」(東京都千代田区)、10月からは「三井ガーデンホテル熊本」(熊本市中央区)で導入を開始、「三井ガーデンホテル岡山」(岡山市北区)でも順次導入を進める。
同取り組みでは、朝食ビュッフェ等で残った食材やパンを、同社の食品衛生管理要領を遵守したうえで再加熱調理を行い、「ランチボックス」や「パンの詰合せ」として「TABETE」アプリ内で販売する。

また、運営する国内の39施設中、ビュッフェ提供を行う34施設のレストランのビュッフェ台に啓発POPを設置することで、適量分の料理取り分けをレストラン利用者に呼び掛ける啓発活動を行っているという。

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