【ニュース】 アパグループ、岡山駅近接地でホテルとマンションの大型複合開発用地を取得 岡山県岡山市
2022.10.24
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は、岡山駅近接地でホテルとマンションの大型複合開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件地は、JR各線「岡山」駅後楽園口(東口)より徒歩10分の立地。
近接する「アパホテル岡山駅前」(岡山市北区、全315室)の稼働が好調なことから、観光需要・ビジネス需要の取り込みを期待し、今回の取得に至ったという。
同グループでは、岡山県内で現在、「アパホテル岡山駅前」の他、「アパホテル倉敷駅前」(岡山県倉敷市、全246室)の計2棟・全561室を運営中。
同計画は岡山県内で3棟目のアパホテルとなる。
開発計画は、ホテルとマンションの大型複合開発を予定しているが、詳細内容については決定次第、随時公表するとしている。
案件所在地は岡山市北区桑田町5番2。
公簿面積は3,791.65㎡、権利の種類は所有権。