【PR記事】 サンクトガーレン、北杜市で収穫した国産ホップ1号「かいこがね」を使用したビール「フレッシュ ホップ IPA」を9月8日より数量限定で販売 山梨県北杜市

2022.08.30
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市、岩本伸久代表)は、今年8月に北杜市で収穫した国産ホップ1号「かいこがね」を使用したビール「フレッシュ ホップ IPA」を、2022年9月8日より数量限定で販売する(予約受付中)。

同社は、2012年より北杜市でホップ収穫の手伝いを行い、それをビールに使用してきた。
例年の収穫量は130kg前後だが、今年は過去最高の176kgの収穫ができ、ビールにも過去最高量のホップを使用している。

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ホップはビールの主原料で、主に香りと苦味のもとになるもの。
通常、ビールに使用するホップは、夏に収穫したものを長期保存できるように乾燥処理するため、その工程で香り成分の揮発が避けられないという。
一方、同商品では、摘みたてホップをそのまま使用。
北杜市で今年8月7日に収穫した「かいこがね」ホップを神奈川の工場に持ち帰り、初回のホップ投入は収穫から24時間以内に行い、醸造しているため、ホップ畑をそのまま詰め込んだような、フレッシュで瑞々しい香りが楽しめるとしている。

「かいこがね(甲斐黄金)」は、農林水産省に品種登録された国産ホップの第1号。
昭和初期は市内800軒の農家が栽培していたが、今ではほんの数軒しか栽培していないという。
生育段階の一時期に葉が黄金色になることから、この名前がついたと言われており、フローラルな柑橘の香りが特徴となっている。

「フレッシュ ホップ IPA」のアルコール分は6.5%、ボトル内容量は330ml、希望小売価格は税込506円。

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フレッシュ ホップ IPA