【ニュース】 日光市と東武バス日光、「日光グリーンスローモビリティ」の運行区間を延伸、駅間運行を開始 栃木県日光市

2022.07.21
日光市(粉川昭一市長)と東武バス日光株式会社(栃木県日光市、金井応季社長)は、現在運行している「日光グリーンスローモビリティ」の運行区間を7月20日より延伸、駅間運行を開始した。

グリーンスローモビリティとは、時速20km未満で公道を走る4人乗り以上の電動モビリティ。
電気で走るため、地球環境に優しく、ゆっくり走るため、街並みを楽しみながら移動することができるという特徴がある。
また、窓ガラスが無いため、車内の換気も万全で、マスク越しでもストレス無く会話できるほど静かに走ることから、安心して観光を楽しめるという。

07211100

日光グリーンスローモビリティが走る「西町地域」は、日光田母沢御用邸記念公園や憾満ヶ淵(化け地蔵)、金谷ホテル歴史館など、数々の観光名所が点在するエリア。
世界遺産「日光の社寺」の西側に位置しているものの、世界遺産を訪れる観光客の多くが「西町地域」までは足を延ばさないという課題があったという。

こうした状況の中、日光グリーンスローモビリティは、世界遺産地域~西町地域を結ぶことで観光客の回遊性を高め、訪れる人々の満足度向上・滞在時間延長を目指し、実証実験を経て、2022年4月
27日より本格的に運行を開始。
2022年7月20日からは、朝夕のみ、東武日光線「東武日光」駅・
JR日光線「日光」駅まで区間延伸した。

運行ルートは、西町ルートが日光山輪王寺~勝道上人像前~表参道~大猷院・二荒山神社前~西参道茶屋~西参道駐車場前~憾満ヶ淵
・化け地蔵~ホテル日光千姫物語前~御用邸通り~日光田母沢御用邸記念公園前~金谷ホテル歴史館~西参道入口。
駅間(延伸)ルートは、朝9時「東武日光」駅発が大猷院・二荒山神社行き、夕方16時20分発が大猷院・二荒山神社発(16時36分東武日光駅着~16時40分JR日光駅着)、路線バスの各停留所に停車する。
運賃は1回150円(小学生80円)、駅間ルートは通常の路線バスの運賃となる(150円~350円)。
支払方法は、現金・交通系ICカード・PayPay決済、東武バス日光の各種フリーパスでの乗車も可能。