【ニュース】 南海電気鉄道など、沿線自治体や企業、団体、学校主催のワークショップや工場見学、南海電鉄主催の車庫見学会など、計29の体験イベントを7月2日~8月28日に実施 大阪府大阪市
2022.06.10
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は、「『親子でわくわく体験!南海沿線』~やってみたい!を育てよう~」と銘打ち、2022年7月2日~8月28日の期間、沿線自治体や企業、団体、学校主催のワークショップや工場見学、南海電鉄主催の車庫見学会など、計29の体験イベントを実施する。
同社では、子育て世代をターゲットにした沿線価値向上施策「家族にえがお+1プロジェクト~“あったらいいな”がある沿線~」に取り組んでおり、今回の同取り組みもその一環。
同企画では、「南海沿線全体で子どもの“好奇心の芽”を育む幅広い機会を提供し、子育てするのが楽しいまちづくりを共創する」をテーマに、沿線自治体や企業、学校等へ参画を募集。
その結果、5市・17社・2団体・1校が賛同、それぞれが主体となった各種イベントを実施するという。
主なイベントは、「極楽橋駅を願い事の短冊で装飾しよう!高野山駅長1日体験」「とうもろこしの収穫体験」「貝塚ドローンフィールドでドローン体験」「バイクのハンドルってどうやって作られているの?工場見学で覗いてみよう」「堺打ち刃物研ぎ見学会」「南海電鉄 千代田工場見学会」「和晒と注染って知ってる?堺の伝統産業を体験しよう」など。
「『親子でわくわく体験!南海沿線』~やってみたい!を育てよう~」の実施期間は2022年7月2日~8月28日。
後援は大阪狭山市・貝塚市・堺市・高石市・富田林市・カゴメ株式会社。
申し込み方法は各イベントによって異なる(詳細は子育て世代向けホームページ「なんかいくらし」を要参照)。