【PR記事】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、「かんぽの宿」全国32施設を7月1日に「亀の井ホテル」としてリブランド 大分県別府市

2022.06.06
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、同社が2022年4月5日より運営を開始した「かんぽの宿」を、2022年7月1日に「亀の井ホテル」としてリブランドする。

同社では、宿泊特化型から総合リゾートホテルまで、様々な業態の宿泊施設を運営しており、近年では特に温泉を有する施設の運営を受託する機会が増加。
コロナ禍でもその数を増やし、2022年7月1日現在で55施設を管理・運営している。
その中で、「亀の井ホテル」は32施設となり最大のブランドだという。

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「亀の井ホテル」のブランドコンセプトは、「イノべーティブ」と「クリエイティブ ホスピタリティ」。
ホテル業界に新しい価値を提供する革新的な施設リニューアルと、来訪者に「目の前に広がる景色」「地域の息づかい」「温かなふれあい」を楽しんでもらうため、「心に残るおもてなし」を提供するとしている。

「亀の井ホテル」の名称は、別府観光の父で日本観光の祖とされる油屋熊八が大正13年(1924年)に開業し、同社が2015年より運営している「別府亀の井ホテル」に由来する。
油屋熊八は、聖句の中の「旅人をねんごろにせよ(旅人を心を込めておもてなしせよ)」の言葉を大切に、サービス精神を惜しまず、気さくな人柄と人々を喜ばせる斬新なアイデアで、日本だけでなく海外からのファンも増やしたという。

新生「亀の井ホテル」では、油屋熊八の「イノベーションの精神」と「長く愛されるホテル」というDNAを受け継ぎ、地域に根差す全国32施設のホテルを進化させていくとしている。
今後は、全国各地にあらゆる泉質の天然温泉をもつ温泉ホテルとして、ファミリー、アクティブシニアを中心に、幅広い世代が寛いで過ごせる施設とサービスを展開。
現在、各温泉の泉質と適応症にリンクする各ホテル独自のヘルシーメニューを開発中で、その土地ならではの食材や文化を取り入れ、季節感豊かな食を楽しめるようにする。
露天風呂付き客室の増設に加え、キッズルームやグランピング施設、ペット同伴可能な客室なども充実させていく計画だという。

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