2022.05.23
「川崎日航ホテル」（川崎市川崎区、土谷文明総支配人）は5月16日、ビーフシチューやナポリタンなどホテルのシェフが手掛ける「昔ながらの洋食」をテーマに、「バー・ラウンジ 夜間飛行」で全6種類のランチメニューの販売を開始した。

同ホテルは、1964年の開業以来、地元川崎の発展とともに歩んできたホテル。
新たに登場したランチメニューは、地元の人々に愛されるホテルでありたいというコンセプトのもと、幅広い年代が楽しめる、どこか懐かしく温かみのある洋食料理を味わってもらいたいというシェフの思いから誕生したという。

シェフの一押しは「黒ビールで煮込んだビーフシチュー（3,800円）」。
弱火で長時間じっくりと煮込み、ホロホロと柔らかくなった牛肉を、甘みがある濃厚なソースと一緒に味わえるという。

このほか、パスタ料理の中でも日本発祥と言われる「スパゲティナポリタン（2,000円）」では、トマトケチャップとデミグラスソースを合わせたコクのあるソースを太麺に絡め、川崎産「黒川の地玉子」の目玉焼きを添えて提供する。
ビーフカレー、オムライスなど、メニューは全6種類。
単品メニューにサラダ、スープ、ライスまたはパン、デザートなどが付くセットメニューも用意した。

「夜間飛行の昔ながらの洋食ランチ」の提供期間は2022月5月16日～、提供時間は12時～15時（ラストオーダー14時30分）。
提供場所は同ホテル7階バー・ラウンジ「夜間飛行」。

「川崎日航ホテル」の所在地は川崎市川崎区日進町1番地、交通はJR各線「川崎」駅中央東口より徒歩1分、京急本線・大師線「京急川崎」駅より徒歩5分。

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