【ニュース】 東京建物など、「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」が組合設立認可、大宮駅西口徒歩5分の大規模複合再開発 埼玉県さいたま市

2022.05.02
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)・中央日本土地建物株式会社(東京都千代田区、平松哲郎社長)・大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)の3社はこのほど、参加組合員予定者として「大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発準備組合」(さいたま市大宮区、望月邦彦理事長)とともに事業を推進する「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」がさいたま市より組合設立の認可を受け、組合総会を経て市街地再開発組合が設立されたと発表した。

同事業の計画地は、数多くの再開発が予定されている関東最大級のターミナル駅「大宮」駅西口より徒歩5分圏内に位置し、交通・生活利便性の高いエリア。
同事業では、大宮の新たな顔となる商業・オフィス・共同住宅の複合施設を整備し、地域の魅力向上に貢献するとしている。

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「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」の所在地はさいたま市大宮区桜木町2丁目地内。
敷地面積は約9,500㎡、延床面積は約8万5,100㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、地上27階・地下2階・塔屋1階。
主要用途は住宅・店舗・オフィス・駐車場等。
着工予定は2024年頃、竣工予定は2027年頃。