2015.12.04
東日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東日本商事・ジェイアール東日本フードビジネス株式会社・山形県は、JR東日本グループが展開する「のもの」各店舗で、山形県にスポットをあてた「山形のもの」を順次開催する。
「のもの」は、JR東日本グループが地域再発見プロジェクトの一環として展開しているもの。

JR上野駅・秋葉原駅で地域の魅力を発信する地産品ショップ「のもの」では、「山形の冬」「あった か山形」をテーマとして、郷土料理の玉こんにゃくや芋煮など身体も心も温まる商品を紹介する。

居酒屋業態との初のコラボレーション店舗として、2016年1月18日に新規開業する「のもの居酒 屋かよひ路 上野店」では、山形県酒造組合と連携し、期間中18種類の山形県産酒を販売するほか、蔵元による振舞い酒イベントも実施し、より多くの銘柄のお酒を紹介する。

地産品ショップ「のもの」上野店では、上野駅中央改札外（ガレリア内）
で、2015年12月9日～2016年2月4日に「山形のもの」を開催。
プロモーションコーナーでは、山形の生産者やメーカーが試食販売・PRを行い、商品の魅力を紹介する。
のものCAFÉでは、地域の食材を使用した料理や地酒を用意。
山形県産酒「初孫 初吹雪しぼりたて原酒」利き酒セット、4種盛合せ（おつまみ）、山形県産の白桃ソフト等を販売する。

地産品ショップ「のもの」秋葉原店では、秋葉原駅中央改札内コンコースで、2015年12月15日～2016年2月8日に「山形のもの」を開催。
「のものキッチン」では、地域の食材を使用した丼「山形県庄内豚のげんきタレ焼き丼（バラ＆ロース）」を期間限定で販売する。

のものキッチン池袋東口店は、池袋駅東口改札外で、2015年12月15日～2016年2月8日に「山形のもの」を開催。
地域の食材を使用した丼やおつまみを期間限定で販売する。
メニュー例は、山形牛ミート＆万能葱のピリ辛ピッツア、山形の伝統野菜おかひじきアンチョビバター（ポテトサラダ）等。

のもの居酒屋かよひ路 上野店は、居酒屋業態「かよひ路」と初めてコラボレーションした店舗として、上野駅入谷改札外パンダ橋口脇で、2016年1月18日に開業する。
2016年1月18日～2016年2月29日の開催期間中は、計18種類の山形県産酒を取り揃えるほか、特別イベントとして山形県の蔵元が、来店客にお酒を振る舞うとしている。
山形県産の食材や食文化を紹介する料理を用意。
かよひ路日比谷店でも同期間に山形フェアを開催し、山形県産酒や料理を用意する。

さらに首都圏主要駅の NewDays にある「のものコーナー」でも、山形ならではの地産品が並ぶという。
対象店舗は、ecute 上野公園通路店、ecute 上野大連絡橋店、大宮店、市ヶ谷店、戸塚店、新浦安店等。