【ニュース】 四万十市とJR四国、JR予土線「江川崎」駅と観光施設等を結ぶ自動運転モビリティの実証実験を検討、第1回会議を2月15日に開催 高知県四万十市
2022.02.10
四万十市(中平正宏市長)と四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)は、JR予土線の利用促進と沿線の地域振興、将来のサステナブルな公共交通の実現を目的に、JR予土線「江川崎」駅(高知県四万十市)と観光施設等の地域拠点を結ぶ自動運転モビリティの実証実験を検討する。
実証実験に向けた検討を行うに当たり、高知県予土線利用促進対策協議会に西土佐地域自動運転モビリティ実証実験企画会議を設立。
第1回会議を2022年2月15日に開催する。
第1回会議の開催日時は2022年2月15日の10時~12時(予定)。
会議形式はWEB会議(Teams)。
議事は、企画会議の設立趣旨と規約の説明、実証実験の概要及び実験車両の説明、実験実施ルート案の説明、今後の実証実験の進め方など。
なお、同取り組みは国土交通省・高知県の協力を得て実施する。