2022.02.03
京急グループの株式会社京急百貨店（横浜市港南区、竹谷英樹社長）と日本空港ビルデング傘下の東京エアポートレストラン株式会社（東京都大田区、赤堀正俊社長）は、2022年2月10日～16日の7日間、京急百貨店（横浜市港南区）地下1階食品催事場で「第1回空弁大会」を開催する。

同取り組みは、羽田空港アクセスを持つ京急線を通じて繋がっている京急百貨店と日本空港ビルデングが連携し、空港で販売されている「空弁」を、身近に感じてもらおうというもの。
第1回目となる今回は、羽田空港で人気の空弁や、羽田空港オフィシャル通販サイト「HANEDA Shopping」で好評のコスモ企業によるオリジナル冷凍機内食など、約30種類の弁当を販売する。

販売する空弁の例は、こだわりの「いしる」に漬け込んだ高級魚「のどぐろ」をはじめ、海老・穴子・数の子・こはだ・蓮根等を彩りよくトッピングした石川県和倉温泉「加賀屋」監修の「のどぐろちらし寿司」や、羽田空港で50年以上の歴史を誇る人気中華料理店「彩鳳」の本格的「中華弁当」、博多の味「やまや」の「めんたい彩膳」など。
昨今の情勢で実際に味わうことが難しくなっている「空の旅気分」を味わえるという。

「第1回空弁大会」の開催期間は2022年2月10日～16日。
開催場所は京急百貨店（横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号）地下1階食品催事場。
催事会場では、マスクの着用や手指の消毒を徹底するなど、感染防止対策に取り組むほか、感染状況等により、内容が変更となる場合あり。