【PR記事】 デベロップ、九州初出店となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 八代」をオープン、災害など有事には地域の防災拠点として機能 熊本県八代市
2021.12.27
株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は12月22日、災害などの有事に被災地に駆けつけ「レスキューホテル」となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 八代」(熊本県八代市)をオープンした。
なお同社では、オープンに先立ち、2021年12月21日にレスキューホテルの出動に係る災害協定を八代市と締結している。
九州地方初出店となる同ホテルが所在する同市は、八代港を中心とした、熊本県随一の臨海工業都市。
同ホテルは、九州初出店となるもので、熊本県と鹿児島県を繋ぐ国道3号線「八代」ICとJR九州新幹線・鹿児島本線「新八代」駅より程近く、ビジネス需要や観光需要を見込む。
さらに同ホテルは、災害など有事には地域の防災拠点としての機能も担う。
2020年7月豪雨災害による被害を受けた同市では、感染症対策が施された避難先の確保の一助となる点に期待し、同社と協定締結に至ったという。
今後は、九州地方のレスキューホテルの本拠として同市内他へ迅速な出動を行えるよう、体制の整備を推進するとしている。
客室はダブル33室・ツイン3室・デラックスツイン3室の計39室。
デラックスツインは定員4名で、客室内にミニキッチンやテーブルなどを完備した。
「HOTEL R9 The Yard 八代(ホテル アールナイン ザ ヤード ヤツシロ)」の所在地は熊本県八代市西片町1894-1、交通はJR九州新幹線・鹿児島本線「新八代」駅より徒歩17分、九州縦貫自動車道「八代」ICより車で5分。
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HOTEL R9 The Yard 八代