【ニュース】 JR西日本など、「石川県」をテーマとしたお土産品を山陽新幹線の車内で販売、「走る日本市」プロジェクト第三弾 石川県金沢市

2015.11.24
西日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット・株式会社中川政七商店の3社は、「石川県」をテーマとしたお土産品の販売を、11月25日より山陽新幹線(新大阪~博多駅間)の車内で開始する。
「土産もの」を切り口に、新幹線車内から沿線各地のものづくりの魅力を発信する「走る日本市」プロジェクトの第三弾。

JR西日本グループでは、全線開業から40周年を迎えた山陽新幹線では、車内販売の新たな取り組みとして、2015年5月より「走る日本市」を開始。
第一弾では山口県、第二弾では福岡県のお土産品を販売した。
今回の第三弾では、石川県の地元メーカーとともに地域のものづくりを身近に感じられるよう開発した、6種類のオリジナルアイテムが登場するという。

今回販売するアイテムは、加賀友禅スカーフ(税込1万2,500円)、トラベルスリッパ(税込3,800円)、紅白豆菓子(税込1,000円)、獅子舞金箔梅こぶ茶(税込700円)、新幹線づくしふきん(税込550円)など。

「走る日本市」第三弾「石川県」の販売期間は2015年11月25日~
2016年2月下旬予定。
販売場所は、車内販売、山陽新幹線(新大阪駅~博多駅)、山陽新幹線車内販売ネットショップ(国内向け、一部取扱の無い商品もあり)。

なお、ジェイアール西日本フードサービスネットでは、山陽新幹線車内で気軽に食べられる「海の幸」を新たに3品用意、期間限定で販売する。
新商品3品は、明太焼き鯖ずし(税込1,300円)、炙り清酒たら(税込
600円)、炙りワインえいひれ(税込500円)。